30代男性が睡眠のストレスから解放された症例

今回は薬がないと眠りに付けない方が、施術を重ねることで少しづつ薬を減らし、今では薬が無くても朝までぐっすり寝れるようになった肩の症例です。
同じような悩みの方のお力になればと思います。ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 患者様情報
- 来院経緯・お悩み
- 初回カウンセリング・評価
- 提案プラン
- 初回のbefore&after
- 経過
- まとめ
- 同じようお悩みで悩んでいる方へ
1.患者様情報
・30代男性
・デスクワーク
・運動は週一ぐらいは行う
・寝つきが悪い
2.来院経緯
・寝つきが悪い
・中途覚醒はないが、朝起きても寝た気がしない
・この数年でストレスが増えた気がする
・寝れないまま仕事に行き、身体も心もしんどくなってしまったため来院を決意
3.初回カウンセリング
検査の結果以下のポイントが症状を引き起こしていました
・首・肩まわりの筋緊張
➤首や肩まわりには、自律神経と深く関わる筋肉が多く存在します。
特に僧帽筋や胸鎖乳突筋は、自律神経のバランスを整えるうえで重要な筋肉です。これらの筋肉が緊張し硬くなることで、リラックス時に働く副交感神経がうまく働かず、身体が常に緊張した状態になっていました。
その結果、身体が「休むモード」に切り替わりにくい状態が見られました。
・姿勢不良
➤肩甲骨が外側へ広がり、背中(胸椎)が丸くなる姿勢が強く見られました。
この姿勢は胸郭の動きを制限し、呼吸が浅くなるだけでなく、
自律神経の乱れを引き起こしやすい状態です。
お話を伺う中で、活動時に優位になるはずの交感神経が常に高い状態が続いており、リラックス時に働く副交感神経へ切り替わらないため、身体が十分に休まらない状態であると判断しました。
・呼吸の浅さ
➤姿勢の崩れや筋緊張の影響により、呼吸が浅くなっていました。
呼吸が浅い状態が続くと交感神経が優位になりやすく、心身ともに緊張が抜けにくくなります。
本来、睡眠中は大きく深い呼吸ができることで副交感神経が優位となり、身体は回復へ向かいます。
しかし十分な呼吸ができないことで、寝つきが悪く、眠りが浅い状態になっていました。
・腸内環境の乱れ
睡眠に関わるホルモンであるセロトニンやメラトニンは、腸内環境と深く関係しています。
腸がストレスを受け、環境が乱れている状態では、これらのホルモンが十分に作られにくくなります。
その結果、深い眠りに入りにくく、睡眠の質が低下している状態が見られました。
4.提案プラン
◎大きく分けて3つの施術をご提案
① 姿勢矯正
外側へ広がってしまった肩甲骨や、丸くなった胸椎を整えることで、首・肩まわりの筋緊張を緩め、浅くなっていた呼吸の改善を図りました。
姿勢が整うことで呼吸が深くなり、自律神経も切り替わりやすい状態になります。
その結果、身体がリラックスしやすくなり、深い眠りにつきやすい土台を作ることを目的としています。
② 睡眠整体
ヘッドスパのような心地よい施術で、心身ともに最大限リラックスできる状態を作りました。
頭部からアプローチすることで、副交感神経が働きやすくなり、「身体の力が自然に抜ける感覚」を感じていただきます。
リラックスしたいタイミングで副交感神経が優位になる状態を身につけることで、夜もスムーズに眠りにつける身体へと導いていきます。
③ 腸活サポート
本来、良質な睡眠は腸内環境を整えることから始まります。
腸内環境が整うことでホルモンバランスが安定し、睡眠に必要なセロトニン・メラトニンの分泌が促されます。
ホルモンの働きが正常になることで、無理に頑張らなくても自然と眠りにつける身体へと変化していくことを目的としました。
5.初回のbefore&after
(個人の感想であり効果には個人差がございます。)
施術前は、無意識に身体に力が入りやすく、全体的に緊張が強い状態でした。
しかし施術を進めていくにつれて、徐々に身体の力が抜けていき、途中からは呼吸も落ち着き、施術中に眠ってしまうほどリラックスされたご様子でした。
特に首・肩まわりの筋緊張が緩んだことで、「息を大きく吸える」「胸が広がる感じがする」といった変化が見られ、呼吸が深くなったことをはっきりと実感されていました。
施術後には
「こんなにスッキリしたのは久しぶりです」
と笑顔でお話しくださり、心身ともに軽くなった感覚を感じていただけました。
6.経過

施術を開始してから約3ヶ月が経過しました。
現在では、睡眠薬に頼る日がほとんどなくなり、自然な眠りで夜を過ごせるまでにお身体は回復されています。
以前は「眠れるかどうか」が一日の終わりの不安でしたが、
今では布団に入るとスッと眠りに入りやすくなり、夜の時間を穏やかで心地よい時間として過ごせるようになりました。
眠りの質が変わることで、日常生活にも大きな変化が現れています。
寝不足による疲労感や不安感が減り、「夜に休めている」という安心感が、心にも余裕をもたらすようになりました。
さらに大きな変化があったのが朝です。
目覚めた瞬間から頭がスッキリし、以前のような重だるさがなく、朝から自然と身体が動く感覚を実感されています。
「朝がつらい」から「朝から動ける・前向きに一日を始められる」へ。
睡眠が整うことで、
一日全体の流れが明るく変わり、ただ眠れるようになった以上の変化が、生活そのものに起きている状態です。
7.まとめ
眠れない原因は、実は一人ひとり違います。
その原因をきちんと見つけ、お身体の状態に合わせて的確にアプローチすることで、睡眠は大きく変わっていきます。
私たちが大切にしているのが、「姿勢・自律神経・腸」の3つを整えることです。
特に30代・40代の方は、仕事や家庭、人間関係などによるストレスが重なり、夜になっても頭や身体が休まらず、眠れなくなっているケースが非常に多く見られます。
大切なのは、薬だけに頼るのではなく、人間が本来持っている回復力を引き出していくこと。
必要な場合は薬を使いながら、無理なく、少しずつ「薬を卒業できる身体」を目指していくことが重要です。
姿勢・自律神経・腸が整っていくことで、自然と眠れる身体へと、少しずつ変わっていきます。
8.同じお悩みで悩まれている方へ
「薬で寝てるからまぁいいか、、」
そう思わず一度ご相談下さい。
本来の睡眠を取り戻してみませんか?
これまでも薬に頼っていた方が今では朝までぐっすり寝れるようになった
そんな方を多く診てきました。
お身体は何歳からでも変えられます。
一人で抱え込まずご気軽にご相談下さい。
あなたの勇気ある一歩を私たちは全力でサポートさせていただきます。
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